日光浴

今日は二十四節気でいうところの立春です。

昼間はなんとなく暖かい日が続いたので少しだけ春っぽく感じることがありました。外に出ることが苦ではなくなったら、できるだけ散歩に出たいなぁと思っています。やっぱり人間は太陽を浴びないとダメみたいですよ。

「日光浴」には病気の予防やストレスを軽減する様々な効果があって、1日15分でいいので太陽の下に行くことがオススメされています。太陽は出ているけど気温が低くて外に出たくないなぁという時は、窓際で日光浴でもいいみたいです。

「日光浴」の効果としては

・骨粗しょう症予防

・認知症予防

・糖尿病予防

・うつ病の改善

・生活習慣病の予防や改善

・免疫力向上

・筋肉がつきやすくなる

日光浴をすることで、体内でビタミンDが作られます。カルシウムのバランスを整え、骨の健康を保つことで病気の予防となります。

また、脳内のセロトニン（幸せホルモン）が分泌されて精神を安定させてくれます。

日光浴は午前中にするのがオススメです。セロトニンを増やしやすいほか、体内時計も整います。

なんだか、外に出たくなって来ましたね。さっそく今日から「日光浴」はじめましょうか。