necoworld’s blog

横浜在住、アラフォー主婦です。日々思ったこと、経験したことをつづります。

ビオラとパンジー

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そうだガーデニングを始めよう!

寒くなってきて庭先の景色が寂しくなってきたので彩りをと思いたちホームセンターに花を見に行きました。

この時期に育てやすい(と書いてあった)のがビオラとパンジーです。たくさん並んでいました。シクラメンもたくさんありましたが育てるのが難しいかなと思って除外。なによりビオラとパンジーがの愛らしい姿に心奪われました。

結局たくさんありすぎて選びきれず購入はしなかったのですが、イメージを膨らませてまた買いに行きたいと思っています。

 

ちなみにビオラとパンジーってどう違うのかと思い調べてみましたが、大雑把にまとめるとどちらもスミレ科スミレ属に属し違いとしては花の大きさみたいです。パンジーが大きくてビオラは小さいということでした。

 

「パンジーの語源」 

花の咲いた様子が、うつむいて物思いにふけっているように見えることから、フランス語のパンセ(思想)という言葉が変化して、パンジーと呼ばれるようになりました。 日本には、江戸時代にオランダ経由で入ってきましたが、花の中央部分が人の顔のように見えることから「人面草」と呼ばれたり、蝶が羽を開いた様子に似ていることから「遊蝶花」と呼ばれたりしていたそうです。

 「パンジー花言葉

花言葉は、名前の由来と同じ意味を持つ「物思い」「思慮深さ」が有名です。 「私のことを思って下さい」「陽気さ」「思い出」などの花言葉もあります。

 

ビオラの語源」

ビオラは、英名では「ガーデンパンジー」などとも呼ばれています。 もともとビオラというのは、スミレ属を指す言葉なのですが、大輪のパンジーと区別するために、小さい花をたくさんつける種類をビオラと呼ぶようになったようです。 和名では、三色(サンシキ)スミレと呼ばれることもあります。

 「ビオラ花言葉

ビオラ花言葉には、「誠実」「信頼」「純愛」「少女の恋」などがあります。 どれも、ビオラの小さな花から連想される花言葉ですね。 パンジーと共通の「物思い」「私のことを思って下さい」という花言葉もあります。

 

我が家の周りは畑が多く農園もたくさんあります。野菜の無人販売所はもちろんのことお花の無人販売所もあるんです。今日から販売スタートと貼り紙がしてあったので散歩がてらのぞきに行ってみたいと思います🏵🏵🏵