フロントガラスの凍結防止策
本当に寒くなりましたね。
寒くなって困ることの一つに車のフロントガラスの凍結があります。
寒い中、さぁ出かけようと思ったら視界が真っ白…やだやだ時間無いのに~ってことにならないように予防と対策を少し調べてみました。
まず予防策として
①フロントガラスの油膜を取る
②撥水剤をフロントガラスに塗る
③フロントガラスにカバーをかけておく
④屋根のあるガレージに駐車する
⑤暖機運転をする
があるそうです。しかし、④は現実的じゃないので却下。⑤はもう凍結してしまっているので却下。
①の油膜は、水が氷に変化するのは普通の水であれば0℃ですが油など水以外の成分が混ざっていると0℃以上でも凍結することがあるそうです。きれいな状態を保っていれば凍りにくくなるということです。油膜はウーロン茶と新聞紙でもきれいになるみたいですよ。本当かな?今度やってみようと思います。
②の撥水剤は、塗れば水を弾くようになって凍結した場合でも剥がしやすくなるそうですが、そもそも凍結してほしくないんですが…でも一応やっておけば助かるのかな。
③フロントガラスカバー、これが一番有効な手段のような気がします。カバーを上からかけるだけなので簡単にだれでもできますしね。強風などで飛ばないような工夫がされていたり、春夏は断熱効果があるなどなかなか優秀なようです。一枚あると便利ですね。
また、フロントガラスは外側だけでなく内側も凍結することがあるそうです。
原因は車内の湿気。車内に衣服に着いた雪を持ち込んだり、ガラスや車内が汚れているとゴミやホコリが水分を吸って凍結につながります。車内をきれいにしておくこと、ドアを開けて室内温と外気温を同じにすることで対策できるようです。