バイバイ、ペーパードライバー

庭のお花に元気が無かったので、水をあげることに。

ホースを出したのでせっかくだから洗車をすることにしました。自分が洗車をすることになるとは、昔の私が知ったら驚くんじゃないかなと思います。

私はペーパードライバー歴が長く、そのおかげもあって立派なゴールド免許です(笑)日常的に運転するようになったのは３年ほど前から。引っ越しを機にペーパードライバーからの卒業を目指しました。教官は主人です。

引越し先が駅から遠かったので、当時始発で出社しなくてはいけなかった主人を駅まで送迎するのがミッションです。まずは駐車場で基本的な動かし方から。苦手意識があったバック駐車などの練習をして公道へ。車線変更めっちゃ怖い。初めての公道は心臓がずっとドキドキしていました。初心者マークを貼りたいくらいでしたが、調べたらだめだったのであきらめました。

助かったのは、始発時間ということもあり他の車が少なかったことです。ぶつかることもぶつけられることもなく運転することができます。同じ道を何度も繰り返し運転していれば少し余裕も出てきます。視野が広くなり対向車ともアイコンタクトを取りながら道を譲り合ったりも出来るように。ただ、知らない道は緊張するので必ずGoogle Mapで調べてから運転していました。

なんだかんだで、３年たった今では運転が少し楽しいと感じるようになりました。緊張することも教官から怒られることもまだまだありますが、ペーパードライバーだった頃の私からは想像もつきません。怖い、やりたくないとおよび腰だった私を根気よく指導してくれた主人には感謝です（だいぶスパルタでしたが）