崎陽軒のシウマイ弁当
今週のお題「お弁当」
今週のお題の「お弁当」について書こうと思います。
まだ我が家に車が無かった頃、主人の実家への帰省は新幹線を使っていました。その頃は東京駅から新幹線を利用していました。
列車の旅に必須なのは、そう「駅弁」ですよね~
東京駅の地下には本当に色々な種類のお弁当が売っています。迷いながらお弁当を選ぶところから、旅は始まっています。時には帰りにもお弁当を買って帰ることもありました。
そんな日々を過ごしていましたが、あるお弁当と出会ってわたしは迷うことをやめました。ご存知の方も多いと思います(タイトルでバレています)が、崎陽軒の「シウマイ弁当」です!
きゃー、美味しそうですね。
冷たくても美味しく食べられます。
内容は、
俵型ご飯(小梅、黒胡麻)、昔ながらのシウマイ、鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布&千切り生姜
盛りだくさんです。シウマイは勿論のこと、わたしが特に好きなのは”鮪の漬け焼”です。脇役たちが本当にいい仕事をしてくれているんですよね。お値段860円なり。
横浜に引っ越しをして、崎陽軒のお店をたくさん見かけますが、最近は新幹線も使わなくなったので食べる機会が減ってしまいました。
ちなみに「しゅうまい」ではなく「シウマイ」表記が正しいんです、崎陽軒では。他のしゅうまい達との差別化をはかっているのでしょうか。崎陽軒のこだわりを感じますね。
そして、横浜には崎陽軒のレストランもあります。メニューは「シウマイ」ではなく、イタリアンや中華・ビアレストランなど手広くやっています。
もし機会があればぜひ行ってみてください。
お弁当もぜひ。